出張前に口内炎が出来る傾向がある

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タイトルでほぼ言い切っちゃってるけど、海外出張前に口内炎が出来てしまうってことがよくある。

そして、乾燥した機内、長時間の移動による疲れ、不規則な睡眠、等々、飛行機での長時間移動は口内炎を悪化させる要素が満載なので、出張前に出来てしまった口内炎っていうのは治りが遅い。

また、海外出張に行くと、当然英語を使うことが多くなるのだけど、英語を話すときは日本語よりも舌を多く動かすので、またこれがきついのである。

明日から二週間、サンフランシスコに出張なのだが、今回もまんまと大きめの口内炎が二つ出来てしまった。写真のトラフル錠を飲んではいるけど、ここまで大きく深くなってしまった口内炎は、体調によっては一週間くらい痛いときがあるので、今回もそのぐらいの覚悟はしておく必要ありそうだ。口内炎が出来る位置によっては、塗り薬や貼り薬を使いやすい場合もあるのだけど、今回の二つはどちらも薬を塗りづらく、塗ったとしてもすぐに落ちてしまう場所なので、もうこれはビタミン取って、トラフル錠飲んで、イソジンうがいを一日に何回もして、たっぷり寝て、治していくしかない。しかし海外への移動中はたっぷり寝る、というのがなかなか難しいので、これはもう本当に覚悟しておくしかない。

それにしても、口内炎は僕にとっての天敵だなあ。まあ、小学生の頃から口内炎が出来やすい体質(しかもでかいのが複数同時に出来やすい体質)なので、うまく付き合っていくしかないのだけど。このブログでも定期的に口内炎ネタがでてきていて、読み返してみると、何だか同じようなことを言っていて、なんだかんだでうまく付き合っていけてるのかな、と思ったり思わなかったり。

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