Monthly Archives: April 2010

Touch the Numbersにハマリ中

DSC_3127

iPhone/iPod touch用のゲームにはシンプルだけどハマってしまうものが結構あるのだけど、そういうゲームのある意味代表格である『Touch the Numbers』にここ数日、嫁さんと一緒になってハマっている。

このゲームはずいぶん前にiPod touchにインストールしてちょっとだけハマっていたのだけど、最近になってまたハマりだした。その理由は、3.988秒という人間業とは思えない記録を出している動画がYouTubeにアップされているのが色々なブログで紹介されていて、その動画を見たら、火がついてしまった。一度でもこのゲームをやったことがある人なら、以下の動画を見て、火がつかないわけがない。と思う。

もうこれは神業と言っていい領域に入ってしまってます。あらかじめ数字の位置を教えられていたとしても、4秒を切る記録なんて出せないと思う。

ちなみに、今日時点の僕の記録は10~11秒台が標準で、10回に1回くらいは9秒台が出るっていう感じ。嫁さんは9秒台をコンスタントに出すようになってきて、調子がいいと8秒台前半も出すようになってきた。そして8秒を切ることが目標になっていて、匠の領域に入ってきている。

(追記)このエントリーを公開した1時間半後に嫁さんが7.600秒という記録を叩き出した。匠である。

それにしても、このゲームは面白い。限りなくシンプルなゲームだけど、こんなに面白いとは。本当に時間を忘れてやり続けてしまうんだよなあ。

新型iPhoneの発表日がほぼ確定した

DSC_3118

Apple WWDC 2010のスケジュールが発表されて、例年通り初日のKeyNoteで新型iPhoneが発表されるだろうというニュースが色々なところで紹介されている。

大体予想通りの時期だし、ほぼ間違いなく2010/6/7に新型iPhoneが発表されることと思うけど、気になるのが発売日。発表から数週間後に発売、というのがこれまでのケースだったので、今回も同様かなと思う。ってことは、新型iPhoneを手に出来るのが、6月下旬〜7月上旬で、今から大体2ヵ月後っていうところ。待ち遠しい。今使っているドコモの携帯からナンバーポータビリティでソフトバンクに変更することも決めているし、新型iPhoneが発表されるのはほぼ確実なことなので、あとはひたすら待つのみ。

先日バーで拾われたものが本物である可能性が高いので、新型iPhoneの外観は既に見てしまっているとはいえ、Appleはほぼ必ず何かサプライズを用意してくれているので、それを期待して、6/7のKeyNoteを楽しみに日々過ごしていくことにしよう。

それにしても本当に楽しみだ。これほど楽しみな製品ってのもなかなかないなあ、個人的には。

GWは自宅で過ごす

DSC_2463

さて、今年もゴールデンウィークの季節がやってきた。

昨年のゴールデンウィークは何していたかな、と去年のこの時期のブログを見てみて、昨年は引越し準備と引越しで大忙しだったことを思い出した。

んで、今年のGWはどうするかというと、どこにも出かけないことにした。飼っているうさぎ(参照)の体調がここのところ良くないので、みんなで側にいてあげることに。

それに、この時期はどこに行っても混んでいるのが予想されるので、家でまったりDVD観たり、読書したり、ゲームしたり、散歩したり、ジョギングしたり、と、仕事のことは忘れて、のんびりゆっくり過ごすのも悪くない、というかむしろ凄く楽しみなのである。

See also

最近のバラエティ番組のくだらなさは救いようがない

DSC_3069

うちではいわゆるゴールデンタイムにTVをつけていることが、ほとんどなくなってしまった。

TVで見るものはニュースやスポーツ中継ばかり。ただ、ごく稀に気になるTVドラマがあったりもする(今年はNHK大河ドラマの龍馬伝を欠かさず見ている)。それ以外はほとんど見ない。時々「人志松本のすべらない話」や「ガキの使い」や「アメトーク」を見たりするくらい。

いわゆるゴールデンタイム(夜7時〜10時あたり)にやっているTV番組はくだらなすぎて全く見る気がしないし、BGM的に垂れ流すこともしない。うるさいから。気が向いたときにNHKをつけたりもするけど、ニュースを見たら、あとはTVを消してしまうか、古畑任三郎のDVDを流すか、という感じ。

最近のTV番組、特にバラエティ番組は本当に質が低いなあ、と思う。どれもこれも似たようなもので、何かこう、お笑い芸人やらタレントやらが集まって、何だかガヤガヤやってる。こんな同じように訳が分からなくて面白くもなくてくだらない番組をやるくらいだったら、もっとスポーツの生中継をやってくれよ、と心から思う。

TV番組の質、特にバラエティ番組の質が本当に低いなあ、と思い始めたのは、年を取ったからなのか、それともどの世代の人も同様に感じている人がいるのかは、よく分からない。ただ、ドリフやひょうきん族のような往年の王道お笑いバラエティ番組をリアルタイムで楽しんでいた世代の一員としては、今のバラエティ番組の低俗さに本当に嫌気がさしてしまう。まあ、ドリフもひょうきん族も低俗といえば低俗だったけど、楽しい低俗だった。今のバラエティ番組の低俗さは何と言うか嫌気がさす低俗さなんだな、うん。まあ、見なきゃいいだけの話だし、実際見ないからいいんだけどさ。

犬のおなら

DSC_3074

犬だって、当然おならをする。

そして、当たり前だけど、時間と場所など気にせず、したいときに、プッププップと、する。

この写真のように、キーボードを打つ僕の腕に寄りかかって、どれだけ揺れようとも熟睡している、というときでも、おならをする。

そんでもって、犬のおならは臭い。いやホント、フラッてくるくらい臭い。動物病院の診察中にもおならをすることがあって、そんなときは獣医先生と看護士さんと顔を合わせて「ごめんなさい」と苦笑するしかない。

おならの臭さもさることながら、その音のバリエーションもなかなかすごい。単純にぷっとする子もいれば、ものすごく長い音のおならをする子、連続でプップップッとする子など実に様々。

うちは犬を三頭飼っていて、それぞれ性格も異なり強烈に個性があるのだけど、おならの音と臭さにも個性がある。どれも臭い、ってことには変わりはないのだけど。

というわけで、犬を飼おうって思ったときには、こういうこともあるんだよって、ことを書いてみた。それだけ。臭い話でごめんなさい。以上。

アメリとグーニーズ

最近観たDVDの記録 + 一言感想など。

アメリ

アメリ [DVD]
この印象的なパッケージ写真で、なんとなーく以前から気になっていた本作を今日やっと観た。

物語自体の展開は、油断するとちょっと眠くなってしまいそうな内容だったかなと個人的には。まあ、内容よりも映像とかアメリのキュートさとか音楽とかを楽しむような映画だったのかな。全体的に、あまりぐっとこなかったかな。

グーニーズ

グーニーズ 特別版 [DVD]

説明不要の、名作アドベンチャー。

子どもの頃にTVで観た吹替版が良かったので、今回借りてきたDVDでも吹替版で見始めたのだけど、違う声優さんが吹き替えをしていて、イメージが全然違っていたので、結局字幕で観た。この映画はいつ観ても面白い。

ちょっとした雑感など

グーニーズのように、子どもの頃に観て強く印象に残っている映画って、数年に一回は観たくなるよなあ、なんてふと思った。スタンド・バイ・ミー、とかも。最近の子供達にとってそういう映画って何になるんだろか。アバターとか、かな・・・。


春はもう来ているんだそうだ

20100403-R0015186

この間「寒暖の差が最近激しすぎる」なんてことを書いたのだが、そのエントリーのなかで「今年はもう桜の季節が過ぎて、既に春なんだ」ってなことに触れた。

桜の見頃というのは大体1週間程度なので、「どこで花見しようか」などと話しているうちに、桜が散り始めてしまう。今年はまさにそんな感じで、結局まともに花見をしないで、桜の季節が終わってしまった。

そんななかでも、桜満開な日に買い物に出かけたときに、歩道橋から手が届く位置の桜を写真におさめることができた。青空だったら、もっといい写真、というか、「らしい」写真になったと思うのだけど、曇空をバックに撮った桜というのも、ピンクと言うよりもその白さが際立って、結構悪くないもんだな、と思ったりした。

例年だと、桜が散り始める頃に本格的に春が始まり、少しずつ暖かくなり、1年のなかでも特に過ごしやすい時期になる。けど、今年は違ってる。桜の季節のあとも、東京でも雪が降ってもおかしくないくらいに冷え込んだり、半袖でも問題なく過ごせるくらい暑くなったりと、なかなか過ごしやすい天候で快適な一日、というのがない。びっくりするくらい、ない。

「今年は異常気象だ」ってなことをここ数年毎年言われているような気がしないでもないのだけど、今年のこの時期の天候の移り変わりとその振れ幅は、まさに「異常気象」だなと感じている。

この「異常気象」はいつまで続くんだろか。もうそろそろ、この辺でよいのではないかな、うん。

大野雄二&ルパンティックファイブ LUPIN JAZZ LIVE

DSC_3007

『大野雄二&ルパンティックファイブ LUPIN JAZZ LIVE @タワーホール船堀』に行ってきた。

大野雄二&ルパンティックファイブのJazz Liveは昨年12月のCOTTON CLUBで初めて観て、ものすごくクールで格好良かった。そして、自宅近くの普通のタウンホールでライブをやるっていうんで、チケット発売当日に即ゲット。前から三列目の真ん中という好ポジションで観ることができた。

やっぱり格好良かった。音楽も、メンバーの佇まいも。やっぱり特に格好いいのが大野さん。アンコールでの大野さんのピアノソロ(「小さな旅」のテーマソング)は、鳥肌が立つくらい素敵だった。

アンコールの最後は、観客も総立ち。盛り上がった。さらにその後にもアンコールが続いたので、それに対して、大野さんはじめメンバーが出てきてくれて、演奏はしなかったけど、改めて挨拶をしてくれた。本当に良いライブだったなあ、としみじみ思う。

ライブの後は、会場で販売していたCD購入者限定のサイン会。会場で購入したCDジャケットにメンバー全員のサインをもらった。これは嬉しい。COTTON CLUBのときも同じようなサイン会があって、そのとき購入してサインしてもらった2枚のアルバムは、今日の1枚も合わせて我が家のプレミアム品である。

それにしても、今日のライブと昨年12月のCOTTON CLUBでのライブの客層が全然違っていて、興味深かった。COTTON CLUBのときは、いかにもJAZZ好きが集まっている、っていう雰囲気があったけど、今日は何と言うか、僕も含めて普通の感じの人が多かった。どうして、こんな普通のタウンホールでライブをやるのかなあ、なんて思っていたけど、もしかしたら大野さんは、「特にJAZZ好きというわけではない普通の人にももっとJAZZを聞いて欲しい」というような願いというか思いを持っているのかなあ、なんて勝手に思った。

大野雄二&ルパンティックファイブ、本当格好いい。今日買ってきたCDも超クール。

LUPIN THE THIRD~ the Last Job~
LUPIN THE THIRD~ the Last Job~

寒暖の差が激しすぎる件

R0015300

さすがにこの寒暖の差には身体がついていかなくなってきている、ような気がする。

昨日(4/21)の東京の最高気温が25度以上の夏日で、半袖でも散歩していると暑くなるくらいだったというに、一転して今日の最高気温は10度を切っている。寒暖の差、15度。しかも今日は東京都内でも雪が降ったところもあったらしい。

4月下旬に雪って。これはもう異常気象と呼んでも差し支えないレベルだ。

日本気象協会(tenki.jp)のこちらのページで、4月の東京の日毎の最高気温グラフを紹介しているけど、そのジグザグっぷりにも驚くし、その振れ幅にはもっと驚く。

これだけ寒暖の差が激しいと、その差に対応するのに色々と困る。

  • 片付けていた冬用ジャケット等の冬服を再度引っ張り出さねばならない。
  • なので、冬用ジャケットをクリーニングに出せない。4月中は冬用ジャケットクリーニング割引!ってなことを近くのクリーニング屋さんでやってるけど、出せない。
  • エアコンの管理に気を使う。うちはペットを飼っているので、部屋が寒すぎても暑すぎでもいけないわけで、昨日暑かったからってエアコンを消したまま寝てしまうと、翌朝の寒さにペット達が負けてしまう恐れがある

と、まあ「色々と」といっても大したことはないのだけど、これが結構大変。

それとこういった細々としたことに加えて、やっぱり体調を整えるのに気を使う。ここ数日の激しい寒暖の差のせいかどうか知らないけど、ここんとこ出来ていなかった口内炎が少し出来始めている。僕の場合、ストレスや身体の疲れがあると、もろに口内炎として出てくるので困ったもんだ。

春はまだか。と言いながら、東京ではもう桜の季節が終わっていることを思い出して、春はもう来ていたってことに改めて気付く。このままだと、心地よい春の季節を飛び越えて、寒い4月からいきなり猛暑ってこともありうる。そうなっても驚かないとは思うけども。

See also

Appleにトリツカレ男

20091028-DSC_0807

昨日のエントリーで書いたバーで拾われた次期iPhoneは、相変わらずネットを騒がせているみたいで、色々と見ていると本物だろうっていう意見のほうが多い。次期iPhone(と思われるもの)を落としたとされるAppleの社員(ソフトウェアエンジニア)が解雇された、みたいなニュースも出てたりしていて、次期バージョンの製品が見つかったくらいでこれだけ騒がれる製品ってのも、なかなかないな、と思ったりする。

拾われた次期iPhoneが本物だとすると、個人的には新しいデザインは結構良いのではと思う。現行のiPhone(3G, 3GS)は店頭でいじったことがある程度だけど、それでも現行デザインよりも新デザインのほうが持ちやすそうだし、よりクールなイメージかな、と個人的には。

と、こういうことを考えると、やっぱりAppleの正式発表前にこの新デザインを見たくなかったなあ、というのが正直なところ。最近はプライベート・仕事用マシンをiMacにして、主に嫁さんが使う家族用マシンもMacBook Proで、Time CapsuleをWiFi APとバックアップ機器として使い、加えてiPod touchとiPod nanoを持っている、という、あからさまにApple製品にトリツカレている僕としては、次に買うApple製品は今年6月に発表されるという次期iPhoneだと決めていたので(iPadをどうするかはまだ思索中)、こうやって発表前のリーク情報でそのほぼ全貌が分かってしまうってのいうのは、非常につまらない。楽しみにしていたSteve JobsのKeynoteも面白さが半減してしまうではないか(iPhone 3G発表時のJobsのKeynoteは面白かったなー)。

まあ、いずれにしても、今回の件で自分のApple製品中毒度が改めて良く分かった。そんでもってそれを分かっても、別に微妙な気分になるわけでもなく、「Apple信者ですけど何か?」ぐらいの気持ちでいれるのがまた面白い。うん。

See also