MacBook Pro 13-inch
ここ数カ月悩んできた我が家のIT環境刷新計画に、やっと昨日決着をつけてきた(アップルストア銀座にて)。 その計画のひとつが、昨日連れて帰ってきたMacBoon Pro。13インチの安い方のモデルのメモリを2GB→4GBにアップグレードしたもの。昨晩早速我が家デビューさせてみた。箱を開けるところから楽しめるのがApple製品のいいところ。そういうところにこだわるのが、何だか響くんだな。 色々と設定したり、ソフトをインストールして、快適に使い始めている。購入を検討するにあたって、一番気になっていたテカテカ光沢液晶だけど、家の照明なんかが派手に写りこんでいなければ、そんなに気にならない。というか、気になっても「気にしない気にしない」と自分に言い聞かせてる。そうしているうちに少しずつ慣れてきて、今は写りこみよりも画面の奇麗さのほうに気を取られている。なかなか綺麗だ、この画面は。 今回の計画のなかで、ノートブック端末をどうするか、というのがとても悩みどころだった。Windows 7搭載のモデルも発売開始されたし、Acer Timeline辺りが気になっていたので、昨日アップルストアに行く前に有楽町ビックカメラでWindowsノートブックを見て触って回った。結果、予想通りというか何というか、普段プライベート用として所有する「モノ」としての魅力を、各社Windowsノートブックからは感じなかった。これは完全に個人的な感覚で人それぞれだとは思うけど、僕の場合はApple製品のほうがデザインを含め所有する「モノ」としての魅力を強く感じた(ちなみに仕事用のPCはThinkpadが一番のお気に入り。現在仕事用で所有しているのは、Thinkpad T500。)。 正直、Snow LeopardかWindows 7か、というOSやソフトの違いは僕にとってはあまり重要ではない。僕がやりたいと思うことは、どちらのOSでもほとんど実現できるので。そうなると、やっぱり決め手となるのは、所有する「モノ」としての魅力なわけで、多少の価格差なども僕の場合は検討材料とはならない。「モノ」と言っても、「ハードウェア」のスペックとかそういうものを意味しているわけでもなく、かといって「デザイン」だけの話をしているわけでもなく。何というか、うまく説明できないけど、それを持っていたいかどうかという感覚的な話なわけで、今回は色々と見て触ってみた「モノ」のなかで、プライベートで家族みんなで使うノートブックとしてはMacBook Proが僕にとって一番魅力的だったということ、なわけです。 そんなこんなで、我が家にきたMacBook Pro。長く付き合っていけそうだ。
フルマラソン完走するぞ
8月頃からジョギングを始めて、2ヶ月ちょっとが経った。 少しずつ一回で走る距離を延ばしていき、今月に入ってから7.5Km/回を走っている。 8月: 2.5Km 9月: 5Km 10月: 7.5Km 走る頻度は、大体1日置き。空けても3日以上は間を空けないようにしている。 そんなこんなで走ることが楽しくて仕方がないので、いっちょでっかい目標を立てて走ろうということで、来年3/21に開催される2010 東京・荒川市民マラソン in ITABASHIに参加を申し込んだ。もちろんフルマラソンにエントリー。 走ることが楽しい、とは言っても、今は7.5Km走るのが精一杯な状態なので、42.195Kmを制限時間内(7時間)で完走できるようになるには、大会までの5ヶ月間、みっちりトレーニングをする必要がある。一回に走る距離を少しずつ伸ばしていって、10Kmは苦なく走れるように、20Kmもコンスタントに走りきれるような身体を作っておけば、42.195Km完走も難しいことじゃないと楽観的に考えている。 3年ほど前に、佐渡ロングライドという佐渡ヶ島の外周210Kmを一日で走る自転車レースを11時間半で完走した経験があるので(制限時間は12時間だった)、今回の初フルマラソン挑戦もきっと完走できるはず。佐渡ロングライド210Kmを、途中で転倒しながらも制限時間ぎりぎりで完走したときの、あの達成感はむちゃくちゃ気持ち良かったので、今回もあの気持ち良さを味わうことが出来るかと思うと、今から楽しみでしょうがない。 というわけで、明日も早起きして走るので、今日は寝る。 See also 2010 東京・荒川市民マラソン in ITABASHI 佐渡ロングライド210完走 – hey hey heydays* 佐渡ロングライド210完走のコツ – hey hey heydays*
『名探偵の掟』『さまよう刃』『ララピポ』
最近読んだ本の記録+一言感想など。 名探偵の掟(東野 圭吾) 完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。フーダニットからハウダニットまで、12の難事件に挑む名探偵・天下一大五郎。すべてのトリックを鮮 やかに解き明かした名探偵が辿り着いた、恐るべき「ミステリ界の謎」とは?本格推理の様々な“お約束”を破った、業界騒然・話題満載の痛快傑作ミステリ。 随分前から気になっていたけど読まずにいたシリーズ其の壱。 前回のインド出張時に出発前の成田空港の売店で山積みされているのを見付けて、何となく購入。山積みされていたのは、最近ドラマ化されたからのようだ。 内容は、まあまあ楽しめたかな、という感じ。ミステリ好きならそれなりに楽しめると思うし、割とさらっと読めるので一読してみてもよいかも。 原作を読んだ後に、ドラマの第1話を観てみたのだけど、個人的にはあまり面白くなかったので、第2話以降は観ていない。 さまよう刃(東野 圭吾) 不良少年たちに蹂躙され死体となった娘の復讐のために、父は仲間の一人を殺害し逃亡する。世間の考えは賛否が大きく分かれ、警察内部でも父親に対する同情論が密かに持ち上げる。はたして犯人を裁く権利は遺族にあるのか? 随分前から気になっていたけど読まずにいたシリーズ其の弐。 映画化されることを知って、映画を観る前に原作を読んでおこうと図書館から借りてきて、一晩で一気読み。 重い、重い内容の本。そして決して良いものとは言えない読後感。「自分ならどうする?」ということを自問せざるを得ない内容で、その暗い読後感と相まって、しばらく打ちひしがれる。 映画版を観るかどうかは、まだ迷っている。安易な気持ちで観れるような話ではないので。 ララピポ(奥田英朗) みんな、しあわせなのだろうか。「考えるだけ無駄か。どの道人生は続いていくのだ。明日も、あさっても」。対人恐怖症のフリーライター、NOと言えないカ ラオケボックス店員、AV・風俗専門のスカウトマン、デブ専裏DVD女優のテープリライター他、格差社会をも笑い飛ばす六人の、どうにもならない日常を活 写する群像長篇。下流文学の白眉。 奥田英朗の作品は、精神科医伊良部シリーズ(イン・ザ・プール、空中ブランコ、町長選挙)が大好きで何度も読み返しているのだけど、そのシリーズ以外は読んだことがないので、今回書店をぷらついていてふと目についた本著をゲット。これもまたその日の晩に一気読み。 「下流文学」っていうカテゴリーがあるのかどうか知らないけど、下流=下ネタってことなら、この小説はまさに下流小説。下ネタ満載。もちろんそれだけではなく、普通に楽しめる。精神科医伊良部シリーズが好きなら、このテイストにもついてこれると思う。 ところで、この小説も映画化されていたみたいだ。知らなかった。映画版も気にはなるけど、『イン・ザ・プール』の映画版が個人的には全くハズレだっただけに、映画版にはあまり期待していない。けど、そのうち観てしまうんだと思う。多分。











