アメリカ英語 vs イギリス英語

 毎朝の日課である犬の散歩中によく聴いているのが、English as a Second Language Podcast。聴きやすくて、分かりやすい内容の英語を、ブツブツとシャドーイングしながら歩く。これだけで、かなり英語の練習になっている(はず)。また、ESL Podcast Blogも、英語学習者にとって興味深い内容が定期的に更新されているので、見逃せない。

 そのESL Podcast Blogでアメリカ英語とイギリス英語の違いについてのTipsが紹介されていた。

この本文中に紹介されている、アメリカ英語とイギリス英語の、スペルの違いとボキャブラリーの違いがそれぞれ書かれている以下のサイトが思いのほか役に立った。

僕の場合、普段英語を使うときに、自分が話しているのはアメリカ英語なのかイギリス英語なのか、意識することはあまりない。が、子どもに英語を教えるときには、どちらを主体において教えるべきなのか、少し考えどころだったりする。英語クラスにくる子ども達にとっては、アメリカ英語だろうとイギリス英語だろうと、どちらも英語には変わりないのだけど、これだけ両者に違いがあると、どちらかに主体をおくこと、その違いを先生がきちんと理解しておくことは、やっぱり重要なんだなと再認識した。

 それにしても、違い、多いなあ。上記のボキャブラリーの違いを紹介しているサイトを見るに、僕はどちらかというとアメリカ英語寄りなんだなと思った。「祝日」のことを「Bank Holiday」とは言わないもんなあ。

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