興味と記憶

高校の化学の先生は変わっていました。
原始と分子の話をするときは、
自分が分子になってかけまわり、
「分子運動って活発なんだ」ってことは
すごくよく伝わってきました。
『ほぼ日デリバリー版・学生生活』より>
ほぼ日手帳2006 – 4月17日の言葉

人に何かを教えるってときは、
そのことに興味を持たせることが結構大切。
興味をもつことが、記憶への定着を強める、
と個人的には思うので。
プラス、
記憶には、イメージを促すような方法も効く。
そういう意味でこの化学の先生の教え方は素晴らしい。


【参照】
ほぼ日デリバリー版
メッセージダイアリー: 毎日ひとつの言葉(メッセージ)について一言書いています。
自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事

Leave a Reply

Your email address will not be published.

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.