他の人にとっては

つまらないものがあるとすれば、それは
「その人にはつまらないだけであって、
 他の人にはおもしろいかもしれない」
というものでしょう。
<宇宙物理学者の松井孝典さんが
 『智慧の実を届けます。』の中で>
ほぼ日手帳2006 – 3月7日の言葉

僕にとってオモシロイものは、自転車とかブログを書くこととか。
僕にとっては楽しくて仕方ないものだけど、
あまり興味がない人、ツマラナイと思う人もいる。
僕にとってツマラナイもの代表は、TV。
中には面白い番組もあるとは思うんだけど、
大抵はあんまりおもしろくない。
僕にとっては。
だからといって、
TVの(僕にとって)ツマラナイ番組を否定する気にならないのは、
松井孝典さんのような考え方を僕も持っていたから、だと思う。
そういう自分本位ではない、
「他の人にとっては、どう?」っていう考え方を、
常に持ち続けたいと思う今日この頃。


【参照】
» 智慧の実を届けます。 – ほぼ日刊イトイ新聞
» 松井孝典 – Wikipedia
» メッセージダイアリー: 毎日ひとつの言葉(メッセージ)について一言書いています。
» 自分にとって意味のあるブログを毎日続ける方法 – シゴタノ!: メッセージダイアリーを始めるきっかけとなったブログ記事

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