Monthly Archives: January 2006

インフルエンザな週末

金曜の夜に急に39度を超える熱が・・・。
土曜の午前中に病院に行ったらインフルエンザと診断され・・・。
インフルエンザ。人生初です。
そして、この週末は、38~9度の高熱とクレイジーな頭痛と、もっとクレイジーな腹痛&下痢(←インフルエンザの薬による副作用かもしれんらしい・・・)にやられつづけて生きた心地がしなかった。
今朝になって、熱だけは37度弱まで下がってきたが、頭痛と腹痛&下痢は相変わらずなので、今日は会社を休むことに。つーか、下手したら今週一杯休むことになるかも・・・・。ああ、きっつい・・・。マジできっつい。
というわけで、しばらくブログへの投稿&コメントへの回答等、出来なくなると思います。メッセージダイアリーもお休みですな・・・。復活したらまとめてアップします。
ああ、こうしてブログ書いてる間にも、悪夢の腹痛がぁぁぁぁ。

心を鍛える

「コミュニケーションがうまくいかないときに、
絶対に人のせいにしない」
ということに決めたんですよ、あるときから。
この人に合ったやりかたを、こちらが探せば、
理解や共感を得る方法はかならずあるはずなんです。
<任天堂社長・岩田聡さんが『社長に学べ!』の中で>
ほぼ日手帳2006 – 1月26日の言葉

うまが合わない人、というか、苦手な人というのはどうしてもいるもので。
それには色々な理由があって、
そういう人と仕事で絡んでると、結構悲劇。
仕事以外ではそういう人とは接しなくなっていくものだけれども。
ともかく、仕事でそういう人と同じチームになってしまったとき、
別に態度に出したりはしない(してないと思う・・・きっといや多分)けども、
そうやって抑えてる・我慢していることで、間違いなくストレスは溜まっちゃってて。
ひどいときは、その仕事自体も嫌になっちゃったり。
これは、すごくもったいない。
「人は思い通りにならない。コントロールできるのは自分の心だけ。」
ってなことは、よく言われることで。
うまが合わない人との仕事を、ただただ我慢してやっているだけでは、
自分のストレスが溜まるばかりで、何も解決にはならない。
そのストレスを愚痴を言うことで軽くしたり、っていうのも、
本質的な解決にはならない。
自分が変わること。
結局のところ、それしかないんだな、と。
それがシンプルだけど全てなんだな、と。
けど、それにはものすごいパワーが必要とされるのも事実で。
頭で分かっていても、なかなか出来ないのが、人の「心」というものなんだよなあ。
まだまだ未熟な僕は、愚痴を言ってストレス解消して、
けど、本質的には何も解決していないから、
またすぐにストレスが溜まって愚痴を言って・・・。
ってなことを繰り返している。
個人的に、人の「心」は意識して鍛えないと変わらないと思っている。
「人のせいにしない」って決めて、それを徹底して修行することが、
「心」を鍛えることにつながって、
自分を変えるという、ある意味で究極の成長につながっていくんじゃないかな、と思う。

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自分の歌を

他人が笑おうが笑うまいが、
自分の歌を歌えばいいんだよ。
<岡本太郎さんの言葉
 『TAROのひとこと』より>
ほぼ日手帳2006 – 1月26日の言葉

今までも、自分の歌を唄ってきた。と思う。
その歌は、オリジナルだったのかなって考えてみた。
誰かの歌をコピってるだけだったんじゃないかな、って考えてみた。
ある歌はオリジナルだったかも。
ある歌はコピってたのかも。
オリジナルな自分の歌を唄っていければ、いい。
唄い方や奏で方もオリジナルで。
オリジナルなコードで。
そうだ。
コードブックだって自分オリジナルなものを作っていけばいいんだ。
その歌で、自分だけじゃなく、誰かが幸せになれば、もっといい。
その歌が、世界中の人の幸せにつながっていけば、もっともっといい。

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かわいい言いまつがい

小学校5年生のとき、韓国から転校生がやってきました。
日本語がわからない彼女に対して
担任の先生が黒板に書いたのは、
「EIGO WA WAKARU?」の文字。
体育が専門の先生ではあったけど・・・・。
『言いまつがい』より>
ほぼ日手帳2006 – 1月25日の言葉

これおもろい。
先生の必死さと優しさが伝わってくる。
その韓国からの転校生はどんなリアクションしたんだろうな・・・。
かくいう僕も英語話してるときに動揺して、
わけのわかんないことを言うときが、たまーにあった。
今はそんなにはない(はずだ)けど・・・。
特に数字。
電話番号とか伝えるときとか。
例えば「090-○○○○-1783」ってな番号があったとして、
最後の「3」を、「サン!(↑)」って言ってしまったり。
※(↑)は英語っぽく語尾を上げてる感じ。
ま、かわいい『言いまつがい』ですよ。
下手に英語を知ったかぶりして失礼な言い方しちゃってるよりは、いいのかも。
って思ったり思わなかったり。
(このエントリー、1/25当日にアップできなかった・・・。ぐむ・・・。
 「継続は力なり」。がんばって続けていこう。)

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ぶ寝

くしゃみに睡眠を邪魔されるんだよ!
もう、たいていそれで、カチンと来て、
江戸っ子らしく、片手でチーンって鼻かんで、
スネて寝るんだけどね!
スネ寝、略して「ス寝」ですよ。
『ぼーっとしたミーハー通信。』より>
ほぼ日手帳2006 – 1月24日の言葉

金縛りに睡眠を邪魔されるんだよ!
もう、たいていそれで、超ビビッて、
福島の田舎育ちらしく、半泣きんなって、
布団かぶって寝るんだけどね!
布団かぶり寝、略して「ぶ寝」ですよ。

いやマジ、たまに金縛りなるんだよなあ。昔から。
最近もちょくちょく。
あれって声出なくなるのが嫌だ。
「んああ”っ・・・」って声にならない声を出すと解放されんだけど。
この間なんて、「部分的」金縛りなんてもんになったし。
左足だけ動かない。なんだこりゃ。
金縛りはね、多分、身体からのサインです。
「お前疲れてんぞ」ってね。
きっとそうだ。

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すきなもの

若い人に、「ほんとに好きなものを見つけてごらん」とか、
気楽におとなたちが言うじゃなーい?
わかるわけないって、そんな簡単に。
「好きなもの」なんて、定食屋であじフライを選ぶか、
メンチを選ぶかみたいなことじゃないんだから。
ダーリンコラム「ろくでもなさを許せる世界」より>
ほぼ日手帳2006 – 1月23日の言葉

そうなんだよ。
そんな簡単には見つからないんだよね。
「好きなもの」。
「生きがい」って言ってもいいかもしんないけど。
と思ったりもするし、「好きなもの」は誰しも既に見つけている、
というか、
持っている、と思ったりもする。
「やってて楽しいこと」。
それがつまり「好きなこと」なんだ。そうとも思う。
それが仕事になるか、つまり稼げるか、とか、格好良いか、とか、世の中の役に立つか、とか、
そういうことを考えちゃうから、迷っちゃうのかも。
人と較べず、世の中の流行や常識に流されず、
自分が素直に楽しめるもの。笑顔でいれるもの。時間を忘れて打ち込めるもの。
それが、「ほんとに好きなもの」。かもしれない。
そういうものって、意外とみんな持ってるんじゃないのかなあ。
それをまずは知ってから、さて、どうしようか。
って考えてもいいんじゃないかしら。
なんて思ったり。

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どきどき、わくわく。

大事なのは、どきどきすることだと思うんだよ。
「どきどきするから、やっているんだ」
といわれたほうが、ぼくは感動するな。
<俳優の小林薫さんの言葉
 『ほぼ日刊イトイ新聞語録』より>
ほぼ日手帳2006 – 1月22日の言葉

日々の仕事に限らず、僕達がどきどきすることって何だろう。
それは、恋愛なのかもしれないし、何かを作っているとき、かもしれない。
気持ちが高ぶっている状態=どきどきする状態。
そういうとき、人間ってそのことしか考えられないもの。
だからこそ、とんでもないアイデアが出てきたり、
人を感動させたりするようなパワー溢れる活動ができるんだと思う。
どきどき、どきどき。
わくわく、わくわく。
やっていて、もしくは、やり始めるときに、
そんな気持ちが自然とでてくること。
それは、僕らの心の芯が望んでいること。
そしてそれが恐らく、見えない力があるとしてその存在が、
僕らを生かしている理由、僕らが生かされている理由、なのかもしれない。
ちょっと大げさか・・・。
けど、
今は、そう思う。

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何のために素振りをするのか

職種に限らず、成功している人たちは
言うことがみんないっしょなんですよ。
「大きい変化は小さい変化から」
「感謝の気持ちを忘れない」
「思いついたらすぐ行動」
この3つ。
『上大岡トメのタネがイッパイ』より>
ほぼ日手帳2006 – 1月21日の言葉

ほぼ同感。
自分では、比較的色々な自己啓発の本を読んでいるほうだと思っているけど、
それらの本から著者の方々が伝えたいことって「この3つ」に集約される、かも。
「ほぼ同感」というのは、もうひとつ付け加えても良いんじゃないかな、と思ったからで。
ほぼ日刊イトイ新聞の「今日のダーリン」でダーリンがこんなことを言っていた。

なんというか、非常に誤解されやすい言い方なのですが、
こういう時期に「額に汗して働く」という価値観に、
逃げ込んではいけないと思うのです。
「額に汗して働く」というのは、価値あることです。
しかし、それは目的ではないのだと思うのです。
額に汗すること、努力すること、地道にやっていくこと。
それらは、姿勢としての美しさを持っています。
ですが、くりかえすけれど、それは目的じゃない。
1+1が2になるということに、
ほっとしていたり甘えていたりしていては、
夢も希望もありゃしないのだと思うのです。
今日のダーリン – ほぼ日刊イトイ新聞

「大きい変化は小さい変化から」というのは確かにその通りで、
小さなことを継続することっていうのは、本当に大切なことだと思う。
ただそれ自体が「目的」になっちゃったら、いかんなと。
素振りがうまくなりたくて素振りを毎日やってるんじゃなくて、
ヒットを打ちたいから素振りをしているわけで。
というわけで、
「大きい変化は小さい変化から」「感謝の気持ちを忘れない」「思いついたらすぐ行動」
の3つに加えて、
「夢や目標を持つ」ってのを付け加えたいかな、と。
とはいえ、「夢や目標を持つ」ってのがなかなか出来なかったりもして。
だからといって、「夢や目標」がないからといって、動かないのは勿体無いので、
それらがなくても「思いついたらすぐ行動」してしまうのが一番。
とにかく動き続ければ見えてくるものが必ずある、はず。
そんでもって、夢だ目標だ行動だ継続だ、の前に、
「感謝の気持ちを忘れない」っていうのは、
何はなくとも、心がけたいこと。かなあ、と思う次第。

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一緒に口笛吹いちゃうか

うちのお母さんは、
歯医者に行ったときに
口紅を拭いてくださいと言われたのに、
何の疑いもなく
口笛を吹いてしまったそうです。
『ほぼ日デリバリー版・お母さん』より>
ほぼ日手帳2006 – 1月20日の言葉

歯医者さんはね、緊張すっから。
こんな間違いも致し方なくもない。
こういうときにどういう対処するかで、歯医者さんの質が問われる、かも。
何の疑いもなくやっちゃった患者さんを、いかに和ますか。
自分なら、どうすっかな~~。

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